Raspberry Piで使用するコマンド

Raspberry Pi

パッケージ、ライブラリのインストール、更新

Raspberry PiのOSであるRaspberry Pi OSでパッケージやライブラリのインストール、更新を行うのに「apt」というコマンドを使います。aptはパッケージを管理するコマンドで、aptに続けて「install」や「update」などのサブコマンドを付けて用います。

パッケージ管理を行う場合には、「管理者権限」が必要です。管理者権限が必要なときは「sudo」というコマンドを使用します。

OSインストール時よりほかのパッケージが新しくなっていることもあるので、Raspberry Piのパッケージ群を最新の状況に保つようにしてみましょう。なお、アップデートやインストールの際は、Raspberry Piがインターネットに接続している必要があります。

まず「apt update」コマンドでリポジトリ(パッケージのデータベース)一覧を更新します。

その後、「apt upgrade」コマンドでパッケージ全体を更新します。

Raspberry Piの再起動や停止

パッケージのアップデートを行った際、Raspberry Piを再起動する必要があるときがあります。再起動を明示的に行う場合は「reboot」コマンドを実行します。

また、システムを停止する場合は「shutdown」コマンドを用います。

ファイルの確認と新規ディレクトリ作成

「pwd」と実行すると、作業中のディレクトリ(カレントディレクトリ)の場所が表示されます。通常はユーザーのホームディレクトリ(/home/nakamine)が表示されるはずです。また「ls」コマンドを実行すると、カレントディレクトリ内のファイルやディレクトリが表示されます。

新規ディレクトリを作成してみましょう。ユーザーのホームディレクトリ内に、プログラムなどを格納する「Programs」というディレクトリを「mkdir」コマンドで作成します。「~/Programs」というのはホームディレクトリ内という意味です。コマンド実行後「ls」を実行すると、「Programs」というディレクトリが作られていることがわかります。

ハードウェアを操作するためのコマンド

カメラ、スピーカー、マイクを制御するコマンド

Raspberry Piにカメラをつないで、それを操作するコマンドを使ってみます。カメラは「rpicam-hello」コマンドを使います。コマンドを実行してみましょう。

下の図にあるように、キャプチャー画像を見ることができました。

カメラでの写真撮影

rpicamコマンドで実際に写真を撮ってみましょう。「rpicam-jpeg」コマンドに「-o」オプションを付け、続けてファイル名を指定して実行します。「-t」オプションでプレビューウィンドウの表示時間(msec)、「- -width」「- -height」オプションで画像サイズを指定します。

「Programs」ディレクトリに移動して、「rpicam-jpeg」コマンドを実行します。すると、test.jpgというファイルができています。

FileZillaでPCへファイル転送し、フォトで画像を確認することができます。

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