その他

500円までの電子キット

はじめに 電子工作をはじめるにあたって、最初から難しいものを作るのはハードルが高いですよね。そこで、安価な電子キットを紹介したいと思います。 光るコマキット まずは、共立エレショップで販売されている「光るコマキット(KIT-LED-KOMA...
その他

3Dモデルをホームページに載せる方法

はじめに 近年、無料で使える3D CAD(Tinkercadなど)が増えてきた。そこで作成した3Dモデルをホームページに載せてマウスでぐりぐりしたい。その方法をまとめてみました。 3Dモデルの作成 まず、Tinkercadのサイトに移動しま...
Raspberry Pi

Raspberry Pi Pico 2Wで気圧を計測する

はじめに 前回は気温・気圧センサー(BMP280)を用いて気温と気圧を測定した。その際、通信手段としてI2Cを用いた。今回は、SPI通信を用いて計測値を取得する。 BMP280のピン BMP280はI2CとSPIの両方に対応している。ピン配...
Raspberry Pi

Raspberry Pi Pico 2Wで温度を計測する

はじめに いつものように電子工作ステーションで高精度気圧・温度センサーモジュール (BMP280)というものを290円で購入した。今回は、これを用いて温度計測を行う。 BMP280の外観 今回は、計測値をI2Cで通信して取得する。そのため、...
Arduino

Arduino UNO R4 WiFiによる双方向通信(その1)

はじめに ここでは、Arduino UNO R4 WiFiとPCを無線で接続し、PCからの指令によりUNOが動作し、UNOに接続されているセンサーの情報をPCで取得できるようにする。 マトリクスLEDに文字を表示する UNOとPCの連携がで...
micro:bit

micro:bit上のMicroPython

はじめに micro:bitのプログラミングをpythonで行う方法について述べます。 Webブラウザ上のMicroPython まず、microbit.orgページにアクセスします。 次に、画面の下の方へスクロールして以下のような個所を見...
未分類

Raspberry Pi Picoで温度を計測する(工事中)

はじめに ここでは、Picoでセンサーを扱う方法について述べます。まず、センサー使うと周囲の状態を確認できます。この状態に応じて、LEDの点灯やモータの動作を制御することができるようになります。 おもなセンサーの出力には以下のようなものがあ...
Raspberry Pi

Raspberry Pi Picoで電圧を読み取る

はじめに Picoも当然、アナログ入力が使えます。アナログ入力端子は下図の「ADC0」「ADC1」「ADC2」の3端子です。Arduinoよりは少ないですね。 ボリュームの状態を読み取る 以下に回路図を示します。回路は36番端子から出力され...
Raspberry Pi

Raspberry Pi Picoによるモーターの回転速度調節

はじめに 今回は、Picoを用いて、DCモーターの回転速度を調整する方法について説明します。 DCモーターの回転・静止 ここでは、DCモーターを回転させたり、止めたりという基本的な動作を実現します。まず、回路図は以下の通りです。 もっと単純...
Raspberry Pi

Raspberry Pi Picoによるスイッチの状態の読み取り

はじめに ArduinoでもLチカを学んだあとは、スイッチの状態を入力として読み取ることを学びます。Picoでも同じことをしましょう。 回路図 ここでは、次のような回路を組みます。 回路の動作は、・SWが上とつながっているとき、GPIO28...